「毎月いくら必要なのか」が見えないと、サービスも施設も選びにくくなります。まずは、何にかかるお金なのかを分けてみましょう。
介護サービス以外にも、かかる費用がある
介護保険のサービスには利用者負担があります。施設を利用する場合は、そのほかに居住費、食費、日常生活費などがかかります。表示された月額に何が含まれるかを確認することが大切です。
見積もりで確認したいこと
- 介護サービスの利用料と、自分に適用される負担割合
- 住まい・食事・日用品など、保険とは別の費用
- 毎月の支払い以外に、最初だけ必要なお金
- 通院や付き添いなど、追加料金になる内容
- 状態や利用日数が変わったときの金額
負担を減らす制度は、窓口で条件を確認する
介護費用の負担を軽くする制度には、所得などの条件があります。制度名だけで判断せず、市区町村の介護保険担当窓口に「利用できる負担軽減はあるか」「申請が必要か」を確認してください。
親の収入や貯蓄、現在の支払いについては、本人の意向を確かめながら整理します。家族が負担できる額も、契約前に話し合っておくと安心です。