入院や施設への入居をきっかけに、実家をどうするか考えることがあります。片付け、管理、売却は別の話です。一度に決めようとせず、まずは状況を分けて整理します。
最初に、本人の希望と管理の状況を確認する
住み続けたいのか、残しておきたい物は何か。片付けを始める前に、本人の考えを聞く時間を取ります。家族で話したことは、後で確認できるように記録しておくと役立ちます。
家族で確認しておきたいこと
- 親が希望している住まい方
- 鍵、郵便物、定期的な点検を誰が管理するか
- 電気・水道など、契約や支払いの状況
- 残しておく物、本人に確認してから扱う物
- 家の名義や書類について、専門家に確認したいこと
家のある自治体の相談窓口を調べる
空き家や住まいの相談窓口は、自治体によって異なります。実家のある市区町村の案内を確認してください。国土交通省の窓口・リンク集も、相談先を探す手がかりになります。
相続、名義、契約に関する判断は、事情によって変わります。片付けや売却の契約を進める前に、必要に応じて対応する専門家へ確認してください。